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MLM(ネットワークビジネス)の必要性:国税庁データから知る

ネットワークビジネスというのは基本的に口コミのビジネスです。そのため、様々なセミナーやミーティングなどから得られた情報を、ビジネスの可能性に乗せて口コミで広がっていきます。よくネットワークビジネスの業界で、20%の印税取得者と、80%の労働者という割合の話を聞きますが、本当のところ20%も印税取得者はいないと思います。

 

口コミによる、情報の不正確さを考えた際に、おそらく最も正確な情報を提示しているのが、国税庁のデータです。このページでは、国税庁が発表しているデータをよみといて、時代を見ていきたいと思います。


民間給与実態統計調査 国税庁調査:H24年9月発表

国税庁は民間給与実態統計調査ということで、前年度のデータを9月に発表しています。最新のものはH24年発表のH23年分になります。統計の数値の出し方や、言葉の定義など様々なレポートになっていますが、MLM DataBankでは、関連する部分にフォーカスして載せていきます。


平均給与について

今という時代を理解する為に最も関連性が深い数字が、この平均給与ではないでしょうか。

 

【給与所得者のうち、1年を通じて勤務した給与所得者数は 4, 566 万人であり、前年に比べ 0.3%増加している。これを男女別にみると、男性 2,731 万人、女性 1,835 万人で、前年に比べ、男性は0.1%の増加、女性は 0.6%の増加となっている。


1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は 409 万円であり、前年に比べて 0.7%減少している。これを男女別にみると、男性 504 万円、女性 268万で、前年に比べて、男性は 0.7の減少、女性は 0.5%の減少となっている。】

H13年からの比較でみてみると、平均454万円だったのが、409万円まで下がってきているのが分かります。バブルの時代は約550万円だったことを考えると、約年間100万円下がってきていることが見えてきます。


平均賞与について

次に平均賞与に関してみてみます。

 

【平均給与 409 万円(男性 504 万円、女性 268 万円)の内訳をみると、平均給料・手当 350 万円(男性 428 万円、女性 233 万円)で、平均賞与は 59 万円(男性 76 万円、女 35 万円)となっている。】

 

これをこれまでの推移でみてみると以下の図になっています。

H13年分では77.5万円だった平均賞与が、H23年には59.3万円まで下がってきているというデータになっています。

 

このデータは給与取得者が対象になっているため、サラリーマン、アルバイトから収入を得ている方が対象になっているので、4つのクワドラントでいうEのゾーンの数字です。次の10年は右肩上がりになるのか、右肩下がりになるのかは誰にもわかりません。しかし、誰一人として、この日本全体の状況を変えることが出来るものでもありません。

唯一出来ることとしては、個人として、この「平均」のデータから脱却して、自分の将来を構築していくことは出来ます。現在ネットワークビジネスの業界に入ってきている人たちは、こういった現実の数字を考慮して、将来的に準備をするという人も多くいます。

 

現実の数字として1つ参考には出来るのではないでしょうか。